一般歯科治療



虫歯

C1(エナメル質の虫歯)  
…エナメル質には知覚がないので、自覚症状がほとんどありません。
C2(象牙質の虫歯)    
…象牙質に進行するため、冷たいものや甘いものにしみはじめます。
C3(歯髄まで進んだ虫歯)
…歯髄炎を起こすため、激痛が生じます。
C4(歯根まで進んだ虫歯)
…病巣が歯根まで進行して、歯根膜に炎症が起こります。

初期の虫歯は、歯の表面(エナメル質)に限局して、C1というレベルです。
エナメル質には神経が分布していないので、痛みがなく気付かないこと多いようです。
定期診断を受けて、早期発見すると充填処置のみで治癒します。
治療回数や治療費用が少なくてすみます。
発見がおくれると、象牙質(C2)さらに歯髄(C3)に進行し、治療が難しくなります。

早期発見、早期治療につとめましょう。



歯ぎしり

歯ぎしりのメカニズム

歯ぎしりのメカニズム(図解)
自律神経とは?

体の恒常性を司る神経でとても重要な神経です。
自己の意思では動かすことの出来ない臓器を支配している神経で例を挙げると、心臓などはその良い例です。
私たちは昼間活動時交感神経支配下におかれ、夜間就寝時から副交感神経支配下におかれます。
ですから、夜間アドレナリンは普通、分泌されないのです。

アドレナリンとは?

副賢髄質から分泌される興奮物質で交感神経支配時に分泌される。

アドレナリン過剰分泌による弊害
  • 歯ぎしり、食いしばりにより[知覚過敏、肩こり、偏頭痛(鎮痛剤使用頻度上昇)、歯槽膿漏の悪化、 歯頚部齲触、隣接面齲触、顎関節症]
  • 副交感神経支配に夜間以降せず、安眠は得られません。結果、不眠症。クスリに頼るので薬物依存症におちいる。
  • 夜間副交感神経支配に以降しませんからリンパ球が生産されずウィルス性の疾患に係りやすくなります。また癌の発生リスクの上昇、癌の増殖傾向増大。
リンパ球とは?

T細胞、B細胞、キラーT細胞、と呼ばれる白血球の仲間でウィルスまたは癌細胞と専門に戦う白血球である。

クスリへの依存

クスリ、何のクスリでもどんな用途で用いても必ず人体(特に肝臓)に多大な負担がかかります。(風邪薬、鎮痛剤など)

ストレス症

生きてゆくために適度なストレスは必要かもしれません。しかし、過度なストレスは私たち現代人にどのような影響をもたらすのでしょうか?

ストレスを感じる、もしくは知らぬ間にストレスを受けてしまうと人は食物と同じように体内に取り込んでしまいます。
食物は排泄物となり出てゆきます。当然ストレスも溜めておくことはできません。食物と同じように必ず排除しなければならないのです。
何故でしょうか?
それはストレスを溜め込んだままでいると精神的にも肉体的にもダメージが大きいことを私たちの体が知っているからです。

このストレス排除機構は人により様々です。男性でしたらスポーツ?またはお酒?女性でしたらおしゃべり?または買い物でしょうか?このように、きちんとストレス排除できるタイプの人は自分自身の内なるストレスを自覚できる人であまり心配はないのですが、知らず知らずのうちにストレスを内に溜め込んでしまい自分では排除できないタイプの人のほうがはるかに多いのが現状です。

この溜め込みがちな人、内なるストレスを自覚できず排除できない人の強制排除法の1つが歯科でいう歯ぎしり、食いしばり、と呼ばれているものです。
この歯ぎしり、食いしばり、ストレス排除機構としては確かに優れているのかもしれませんが、歯及び歯を支える組織にとってはあまり好ましい行為ではないようです。なぜならその行為により様々な歯科疾患が助長され治り難くなっていると言われているからです。
ここで歯ぎしり、食いしばりの発生機序について簡単に述べておきたいと思います。
人はストレス症に陥ると自律神経〔自律神経は二種類の神経(交感神経、副交感神経)から構成されます。通常、人は昼間活動時には交感神経支配下におかれ、夜間就寝時から副交感神経支配下におかれます。〕のバランスが崩れ交感神経の過剰興奮が認められるようになります。
すると就寝時刻を過ぎても副交感神経支配下に置かれずアドレナリン分泌がさらに亢進し、歯ぎしり、食いしばり、という行為に至ってしまうと考えられています。過剰なアドレナリン分泌により脳は夜間も休むことができませんから安眠など到底望めません。結果、精神安定剤などクスリ依存症になってしまう人が多くなるのです。



審美歯科 ―インプラント治療に変わる新しい入れ歯―

近年、欠損部補綴(歯の無い部分)治療の主流を入れ歯に変わりインプラント治療を選択、薦められる先生が多くおられます。
しかし、インプラント治療に対する不安感や嫌な噂等で不信感を抱きインプラント治療を躊躇される患者様が後を絶たないのが現状です。当医院につきましても例外なく、こういった患者様が多く来医院されています。

患者様よりご相談をお受けする度にインプラント治療に変わる何か良い治療法は無いものかと試行錯誤の日々が続きました。

その結果、多少とも歯が残ってさえいればインプラント治療をせずとも、目立たず、良く噛め、インプラント治療のように顎の骨に金属を埋め込む必要も無い、大変優れた部分入れ歯が可能なことが判りました。この部分入れ歯、従来のものとは違い前記したように、目立たず、良く噛め、従来のものとはまるで別物と言って良いでしょう。

当医院におきまして今までにおきましてはこの特殊な入れ歯を入れさせて頂いた患者様に絶大な反響がございました。
もしインプラント治療に対して不安、不信感をお持ちの患者様がおられましたら、当医院での新しい入れ歯を使った治療方法を是非ともお薦めいたします。